生活の知恵で節約術

ちょっと得する?生活の知恵

「今までなんとなくこの方法で済ませてきたけれど、ほかにもっといい方法があるのでは?」
あるいは、「もっと簡単に済ませられる方法はないかしら?」とお思いの方に試していただきたい生活の知恵をご紹介します。

・包丁研ぎ
包丁を砥石で研ぐことができない方や、ちょっとだけ研ぎたいという時には、お茶碗で試してみてください。
濡らした包丁の刃をお茶碗の底に当てて15回ほどこすります。

・はさみ研ぎ
はさみでアルミホイルを何度も切ってみてください。
使用後のアルミホイルでも大丈夫です。

・サッシの掃除
掃除機の先端を取りはずし、代わりにトイレットペーパーの芯をさしこみます。
掃除する場所の形状にあわせて自由にカットでき、サッシなどの掃除に便利です。

・カーペットの掃除
ゴム手袋をはめた手でカーペットの上をなでてみてください。
ゴミや髪の毛が静電気で集まってきます。
特に長い毛のタイプのカーペットには最適です。

・手についた油
料理をしているときなど、油で手が汚れたときは、小さじ1杯ほどの砂糖でこすり洗いしてみてください。
最後に水で洗い流せば、きれいに油が取れます。

・電気ポットの汚れ
電気ポットの汚れには酢が効きます。
ポットの九分目くらいまで水をいれ、大さじ2杯の酢を加えて、沸騰させます。
沸騰したら電源を切って、1時間ほどそのまま放置したら水を捨てます。
仕上げにスポンジでこすって、最後はすすいでください。
この方法はやかんの湯あかにも使えます。

気持ち良く住むための生活の知恵

家も長く住んでいると、いろいろな傷みが出てきます。
こんなことくらいで専門の業者に頼むのはちょっと・・・とためらっている方や、こんなことくらいなら何とか自分で直したいという方のために役立つ、生活の知恵をご紹介します。

・敷居のすべり
ふすまや障子の敷居のすべりをよくするには、ろうそくを使います。
まず、ふすまや障子を取り外して、レールのゴミを取り除きます。
この時、木がささくれ立っている様でしたら、サンドペーパーで磨いておいてください。
ろうそくの下側(芯のない方)を、まんべんなくレールに塗りこんください。

・くぎ跡の補修
柱など木部分に残ってしまった、くぎ等を抜いた跡に出来る小さな穴を目立たなくするには、つまようじが便利です。
先端の尖ったところに木工用ボンドを塗ったつまようじを、穴に差し込みます。
柱の面に合わせて、つまようじの飛び出ている部分をカットします。
穴の大きさがつまようじよりも大きな場合は、割り箸などの先端を穴の大きさに合わせて削ったものを使います。

・籐製家具の手入れ
普段のお手入れは乾拭きをしてください。
隙間のホコリが目立つようなら、はけ等でホコリをかき出し、掃除機をかけます。
網目のほつれの補修は木工用ボンドでします。
また、形がゆがんできた時は、熱湯をかけてみてください。
上下を逆さまにして置き、上から熱湯をかけた後、日光でよく乾燥させます。

・さびを落とす
さびの上に木工用ボンドを塗り、透明になるまで乾かしてください。
乾いたボンドを剥がすと、一緒にさびまできれいに剥がれてきます。

手軽にできる家の補修

家の補修というと、専門の業者に頼まないとできないと思いがちですが、ちょっとしたことなら自分で十分直せます。
できないからと放っておいて、ダメージを大きくしてしまうより、自分でできることは早めに直してしまいましょう。

特別な道具の必要のない、そんな家の補修のための生活の知恵をご紹介します。

・フローリングの床のきしみ
きしみの原因は、水分を含んだりして床板自身が反ってしまった事があげられます。
ワックスをこまめに塗ることで水分の浸入をある程度防げます。
歩くたびにキュッキュッと音がするようになってしまったら、音のする板と板の隙間に、シャンプーを少し流し込んでみてください。
ただし、段差ができるほど板が反り返ってしまったらこの方法ではもう直りません。
専門の業者へ連絡してください。

・フローリングの床のへこみ
完全に元に戻すことは難しいですが、ある程度のへこみは直すことができると思います。
2点、ご紹介します。
1.画びょうなどで、へこみの中央に穴を1箇所あけ、へこみ部分に水をたらします。
しばらくそのままで置いておくと、へこんだ部分が水分を吸収して元に戻っていきます。
2.へこんでいる所に濡れたタオルを置き、その上からアイロンをあてます。
この方法は、天然木材を使ったフローリングにはより効果があります。

・柱のへこみ
物などをぶつけてへこんでしまった柱は、へこんだ箇所に濡れタオルをあてて、その上からアイロンを当てます。
一度ではなかなか直りませんので、何度か繰り返してみてください。

野菜は使いきろう

生ゴミ減量のための生活の知恵はいろいろとありますが、野菜を最後まで食べきることも、その中の一つといえるでしょう。
食材の無駄をなくす事は、食費を抑えることにもなります。

大根は皮も葉も栄養豊富で全部食べられます。
大根の皮を使った簡単な料理法をご紹介しましょう。

・きんぴら
むいた皮は細切りにし、普段きんぴらを作るときと同じように調理してください。
にんじんや、かぼちゃを一緒に炒めると、彩りも味も、栄養的にもぐっとよくなります。

・つけもの
大根の皮でも美味しい漬物が出来ます。
一緒に大根の葉を入れると彩りもキレイです。
それぞれ食べやすい大きさに切った大根の皮と葉をビニール袋に入れ、昆布茶と塩、小口切りに刻んだ赤唐辛子を加えてよく揉んでください。
30分もすれば美味しい漬物が出来上がります。
時間に余裕のあるときは、短冊に切った皮をしょうゆと酒を1:1の割合で混ぜた物に漬けて冷蔵庫に一日置いておきます。

・かき揚げ
千切りにして普通にかき揚げにします。
にんじんの皮があったら一緒に混ぜて揚げてしまいましょう。
ちくわを混ぜて、青海苔を振っても美味しいです。
桜海老を加えると、もう立派な夕飯のおかずの一品になりますね。

大根の皮がたくさん出たときは、干しておきましょう。
甘みが増して美味しくなります。
1cm幅くらいに切ってざるに並べ天日干しします。
使うときはそのままで大丈夫ですが、包丁が入りにくいときは少し水で戻してから使ってください。

大根の葉を使った料理

大根は葉も皮も全部食べられますし、葉は栄養も豊富です。
最近では流通の都合で、葉を切り落として売られていることが多いですが、葉のついたものが店頭に並んだ時は、積極的に購入するのも生活の知恵の一つでしょう。

・生のままの大根の葉を細かく刻み、ゴマ油で炒め、しょうゆで味付けします。
仕上げにお好みの量のゴマやとうがらしを加えて下さい。
一層美味しくなります。
また、じゃこやかつお節、刻んだ油揚げなど、どれか一つでも加えると栄養的にもよくなります。
大根の葉の苦味が気になるかたは、一度さっと茹でてから冷水にとったものを刻んで使ってください。

・塩茹でして冷水にとった大根の葉を細かく切って水気を良く切ります。
このまま炊き立てのご飯に混ぜ込めば簡単な菜飯の出来上がりです。
緑色がキレイで食卓も鮮やかになります。

・ご飯を炊く時に、シーチキン1缶と瓶詰めのなめたけ(なめたけ茶漬け)を一瓶加えて炊きます。
炊き上がったら、一度茹でて刻んだ大根の葉を加えてよく混ぜます。
簡単で美味しい炊き込みご飯が出来上がります。

・チャーハンにも合います。
それだけでいただくチャーハンですので、大根の葉だけでは少し寂しいかもしれません。
じゃこやシーチキンでもいいですし、刻んだかまぼこやちくわを一緒に炒めるといいですね。

・おひたしや味噌汁やスープの具としても、もちろん美味しいです。
具にするときも、一度さっと茹でて冷水でとったものを使った方が美味しくなります。

野菜くずでできる料理

家庭ごみの中で生ごみの占める割合は40〜50%(水を含んだ状態)といわれています。
いつも捨ててしまっている野菜くずも立派な食材になります。
野菜を最後まで使い切ることは生ごみを減らすことになり、地球環境のためにもなります。
野菜くずを使い切るための生活の知恵をご紹介します。

キャベツの芯は火を通すと甘くなりますので、炒め物や煮物など、普段のお料理に使うときも捨てずに、細かく刻んだり、薄く切ったりとひと手間加えて、使いきりましょう。
ロールキャベツを作るときに巻きづらいなどで切り落とした芯は、細かく刻んでタネに混ぜましょう。
食感も味もUPします。
キャベツの芯だけで和え物を作っても、シャキシャキした歯ごたえがとても美味しいです。
芯は薄切りにして塩を振っておきます。
しんなりしたら水気を切って、しょうゆやだしで味付けし、最後にごまを振ります。
同じように塩を振ってしんなりさせたきゅうりの薄切りを一緒に混ぜると、彩りもキレイになります。

ニンジンの皮や大根の皮などのほかの野菜くずや、ジャガイモ・ベーコンと一緒に煮込んで野菜スープにしてもいいですね。
加える野菜の数が増えれば増えるほど、おいしくなります。
セロリの葉っぱも入れてしまいましょう。
しいたけのいしずきも薄切りにして入れてください。薄く炒ればそれほど硬さを感じません。

きれいに洗ったジャガイモは、ピーラーでむいて、皮をそのまま揚げてください。
厚さがなく薄いので、ポテトチップスになります。

油って使い捨て?

天ぷらやフライなど一度使っただけの油を捨てていませんか?
それでは勿体ないですし、環境にもよくありません。
お財布のためにも環境のためにも、なるべく油は使い切るように心掛けましょう。

でも、「油に臭いがついてしまってこれじゃぁ使いまわせない…」という時は、こんな生活の知恵が役に立ちます。

においのきついものを揚げた時は、最後にジャガイモの皮を素揚げしてみてください。
油についた臭いや汚れを、ジャガイモに含まれるセルロースがある程度は吸収してくれます。

油が少しドロドロしてきたような場合は、揚げものの最後に梅干を2・3個キツネ色になるまで揚げてみてください。
さらっとした油に戻ります。
この時の梅干はハチミツなどの入っていないものを使ってください。

どちらも、料理の途中で試しても大丈夫ですよ。

ただ、油は酸化しますのであまりに古くなった油は注意が必要です。
そこで、気になるのが油の使用回数です。
油はさし油をすることで長持ちさせることが出来ます。
さし油とは使っていた油に新しい油を足して使うことです。
実際にどれくらいの回数使えるのか、東京都消費者センターが行った過去のテストでは、毎回3分の1程度さし油をした適温での揚げ物の場合、10回くらいまでは少しずつ油が劣化していきますが、それ以降は、さし油のおかげで劣化が進まず、30回の使用でもおいしく食べられたとの報告があります。
さし油をしない家庭での使用の場合は、使用後の保管状況等を考えて、四人家族では3〜4回を1ヶ月のうちに使いきるのがよいようです。

酢卵の作り方

酢卵をご存知ですか?
昔から「おばあちゃんの知恵」として、疲労回復や糖尿病、肝臓や腎臓の疾患の時に使われている生活の知恵です。

酢卵は卵を酢に漬け込んで作ります。
作り方をご紹介しましょう。
特別な器具や材料は必要ありません。

1.卵を水でよく洗い、殻ごとコップに入れ、食用酢を7分目まで注ぎ、冷蔵庫へ入れます。
2.3〜4日ほど経つと、卵の殻が酢に溶けて皮膜が出来、ブヨブヨとした感じになってきます。
3.一度卵を取り出し、水洗いで殻の残りをきれいに流し、キッチンペーパーなどで水気を拭取ります。
4.コップに卵を戻し、箸で皮膜を突き破るようにし、皮膜だけ取り除きます。
卵黄と卵白は中に残します。
5.コップの中身をよく混ぜて、卵黄と卵白を溶かします。
あまり激しくかき混ぜると、泡が溢れ出る場合もありますので注意してください。
泡はしばらくそっとしておくと自然に消えます。
6.ざるなどで残っている卵の殻などをこしたら出来上がりです。

卵を5個・10個とたくさん使い、まとめて作っても構いません。
ただ、それほど保存は利きませんので、冷蔵庫で保管して一週間くらいで飲み切れる量にしてください。

酢卵は1日3回、1回に飲む量は盃一杯程度です。
水や白湯で2〜3倍に薄めて飲みます。
くれごれも飲みすぎには気をつけてください。
かえって逆効果になる場合もあります。

そのままでは飲めない場合は、ドレッシングに入れるなど料理の材料として加えたり、手製の野菜ジュースに入れたりして飲んでみてください。

子供がいる暮らしの役立つ生活の知恵

小さなお子さんのいらっしゃるご家庭は、化学薬品をお使いになるのに抵抗を感じる方も多いでしょう。
そこで、こんな「おばあちゃんの知恵」をおすすめします。
核家族化が進み、こういった生活の知恵が伝わることも少なくなってしまいそうですね。

・ぬいぐるみの汚れのとり方
子供が大好きなぬいぐるみは、ホコリなどですぐに汚れてしまいます。
口に入れたりすることもあるので、こまめに洗ってあげたいのですが、大きなものになるとなかなかそうはいきません。
そんな時は、ぬいぐるみがはいるくらいの大きなビニール袋(使っていないゴミ袋など)に、塩と一緒にぬいぐるみを入れ、しばらく振ってみてください。
塩の吸着効果で汚れをとってくれますし、殺菌効果も期待できます。
ただ、ホコリには効果がありますが、食べ物も汚れなどには効果が期待できません。

・上手なシールの剥がし方
どこにでもシールを貼りたがるのも子供ですよね。
貼ってもいい場所を決めておくと、子供も親もストレスがたまりません。
子供用のタンスや玩具入れなど、好きなように貼らせてあげると、それが大きくなった時の意外な思い出の品にもなります。
そうやって場所を決めているのに、もし、貼られて欲しくない場所に貼られてしまった場合は、ドライヤーで温風を当ててみて下さい。
熱でシール部分が浮き上がり剥がれやすくなります。
剥がれにくい時は、一回で剥がしてしまおうとせず、何度も繰り返して少しずつ剥がしてみてくださいね。

困った時の生活の知恵

「おばあちゃんの知恵」として昔から知られているもののなかには、どうして?と思うようなものもたくさんあります。
科学的な根拠や理由はわからなくても、昔の人は日々の暮らしの中で色々なことを知ることができていました。
薬や医者の少なかった時代の、まさに生活の知恵ですね。
そんな「おばあちゃんの知恵」をご紹介します。

★耳の中の虫
・懐中電灯
耳の中に入ってしまった虫は、一生懸命取り出そうとすればするほど、中へ入っていってしまいかねません。
虫が入ってから時間が経っていない時は、耳の外から懐中電灯を近づけてみて下さい。
虫は明るい所に寄ってくる習性がありますので、しばらくすると光の方向に向かってくると思います。
・オリーブオイル
耳の中にほんの少し(本当にほんの少しです)オリーブオイルを塗ってみてください。
虫の体に油がつくことで、虫は窒息して死んでしまいます

いずれにせよ、あまり無理に取り出そうとはせず、すぐに取り出せない場合は医者に掛かるようにして下さい。

★蚊を避ける
市販の虫除けスプレーを使わなくても蚊を寄せつけなくする方法はあります。
ミカンの皮の汁を、身体の露出部分にこすりつけてみてください。
蚊は、ミカンの皮に含まれているシトロネラールという成分が嫌いなので寄ってこなくなります。
ただ、ミカンの皮の汁はかぶれることもありますので、注意してください。

★わきの下のにおい
男女を問わず、脇の下のにおいって気になりますよね。
そのための制汗剤や芳香剤も様々な種類が売られています。
・リンゴ湿布
リンゴの繊維には、匂いの元となるアポクリン腺からの分泌を抑制するといわれています。
すりおろしたリンゴをガーゼなどで軽く絞り、その絞った残りを脇の下に湿布してみてください。
・塩
フライパンで炒った塩をハンカチなどの布に包み、脇の下にこすりつけてみてください。

胃に効く生活の知恵

なんとなく胃の調子が悪い、胃がムカムカする、胃がもたれてスッキリしない、というような時、薬に頼ってしまう前に試していただきたい「おばあちゃんの知恵」をご紹介します。
特別な材料などは必要ではありません。
どれも、今家の中にあるもので大丈夫です。
医食同源という言葉もありますが、昔の人は、生活の知恵として、そういうことを知っていたのですね。

・ハチミツ
ハチミツは胃の炎症を和らげ、胃のなかに膜をつくり、食事の時に胃の粘膜をガードしてくれます。
朝目覚めた時、胃の調子が悪いと感じたら、スプーン1杯のハチミツをなめてから朝食をとってみてください。
30分くらい間隔を開けたほうが効果的です。

・昆布
消化不良や胃もたれの時には、適当な大きさに切っただし昆布を、そのまま10回ほどかじってみてください。
胃酸の分泌が促進され、胃の調子が回復されるといわれています。

・大根おろし
食べ過ぎによる胃もたれには、大根おろしが効果的です。
スプーン3杯ほど食べてみましょう。
大根に含まれているジアスターゼというでんぷんの消化酵素が、消化を助けてくれます。

・にらの味噌汁
にらに含まれているアリシンという成分は、ビタミンB1の吸収を促してくれるため、整腸作用があります。
飲み過ぎて二日酔いの朝などにもおすすめです。

・卵の殻
きつね色になるまでよく炒めた卵の殻を、砕いて粉状にします。
小さじ1杯を白湯で溶かして飲みます。

お酢の意外な使い方

洗濯をするときに、お酢を使う、意外な生活の知恵をご紹介します。
お酢はどの家庭でもある食品で、これはいわば昔から知られている「おばあちゃんの知恵」です。
また、安全な食品ですのでアトピーなどで化学製品が使えないという方も一度試してみてください。

・柔軟剤代わりに
お酢は柔軟剤と同じように、洗濯ものをふっくらとさせてくれる働きがあります。
1カップ(200cc)の水に大さじ1〜2杯ほど酢を入れたものを用意して、2回目のすすぎの時に洗濯機に入れてみましょう。
水で薄めず、そのまま洗濯機に大さじ1〜2杯のお酢を入れても大丈夫です。
使うお酢は穀物酢などの食酢です。
だしやみりんなどの調味料が入った寿司酢など、調味酢は使えません。
また、2回目のすすぎの時入れてもお酢本来の臭いは気になりませんが、やはり気になるという方は、一回目のすすぎの時に入れてみてください。
それでも気になるという方は、ホワイトビネガーやクエン酸で試してみてください。
ただ、クエン酸はお酢を使うときよりも少し割高になってしまいます。

・黄ばみ落としにも使えます
お酢は洗濯物の黄ばみを落としてもくれ、また、黄ばむのを防いでもくれます。
すすぎの時に入れても、洗うときに入れてもどちらでも構いません。
衣替えをしてしばらく着ないという衣類を洗うときにお酢を使うと、次に取り出したとき「黄ばんでしまっている!」ということも少ないと思います。

・色落ち防止にも
お酢には色をとめておく効果がありますので、ジーンズなどの色落ちを防いでくれます。
洗濯をする時に一緒に入れてみましょう。

・消臭効果もあります
きちんと洗っていても、なんとなく嫌なにおいが残ってしまうという時は、酢水にしばらくつけて置いてから洗ってみてください。
酢の持っている殺菌作用は脱臭の効果もあり、嫌な臭いもすっきりさせてくれます。

おばあちゃんの知恵〜家庭の医学

「医者に行くほどでもないけど、この不快な状態を何とかしたい!」という時のための生活の知恵をご紹介します。
『おばあちゃんの知恵』として昔から知られているものですね。

●鼻づまり
ねぎ科の薬効成分は古くから、鼻の通りをよくしたい時に利用されています。
・玉ねぎ
玉ねぎの芯の部分を鼻に近づけて何度も吸い込んでみてください。
一時的ですが鼻づまりが解消されます。
・長ねき
根元の白い部分を縦に割り、内側にある透明なヌルヌルしたものを少しとって、鼻の上につけてみてください。
しばらくすると鼻の通りがよくなってきます。
ねぎを切った先端をそのまま鼻に当てて息を吸ってもいいでしょう

●のどの痛み
のどの痛みにもねぎが効きます。
長ネギの白い部分を5センチほど切り、軽く焦げ目がつくくらい火であぶります。
フライパンで炒めてもいいでしょう。
そのネギをガーゼなど柔らかい布に包んで喉に当ててみてください。
これでのどの痛みがある程度とれ、ずいぶんと楽になると思います。

●咳止め
大根を1cm角に切って密閉容器に入れ、上からハチミツを大根が隠れるくらい入れます。
水分が出て大根が浮くようになったら、ハチミツを湯でわって飲みます。
そのままなめても構いません。

●しゃっくりを止める
しゃっくりは横隔膜の痙攣によって起こります。
しゃっくりがなかなか止まらないとき、食塩を少しなめてみてください。
スプーン1杯程度の砂糖をぐっと一息に飲むことも効果があります。
横隔膜が塩や砂糖で刺激され、痙攣が止まるためです。
寝ているときのしゃっくりは、枕を背中に入れて大きく深呼吸してみてください。

おばあちゃんの知恵〜掃除編

掃除のときに役立つ生活の知恵をご紹介します。
特別な道具や洗剤の必要のない、いわば「おばあちゃんの知恵」です。

・窓ガラスには新聞紙
窓ガラス専用のクリーナーもいろいろ市販されています。
確かにキレイにはなりますが、しばらく経ってから見ると、拭き残しがあったり、拭き跡が残ったりして、あれ?と思う事はありませんか?
そんなことも防いでくれるのが新聞紙です。
初めに濡らした新聞紙でガラスの汚れをとり、次に乾いた新聞紙で拭きあげてみてください。
ビックリするくらいピカピカになります。
サッシの汚れも一緒に拭いてしまいましょう。

・フローリングの艶出し
こちらも色々な製品が市販されていますが、お米の研ぎ汁を使ってみてください。
水拭きをするときにお米の研ぎ汁を使うだけで、つやが出てきます。
赤ちゃんのいるご家庭など、化学製品を使いたくない方にもおすすめです。

・カーペットのにおいとり
洗えないカーペットや、すぐに洗えない時など、臭いが気になりはじめたら、カーペットの上に重曹を振りかけてしばらく置き、掃除機で吸い取ってみてください。
嫌なにおいがある程度は消えます。
においがひどい時は、重曹を振って一晩置くと効果があがります。

・ブラインド
ブラインドの掃除は、手間が掛かるので敬遠しがちですよね。
後回しにしたために汚れがこびりついてしまったりします。
簡単な方法でこまめに掃除をするのなら軍手が重宝します。
薄めた洗剤で湿らせた軍手をはめて、そのまま指を使って掃除をしてみてください。
力の入れ加減も簡単ですし、ブラインドで手を切ってしまう心配もありません。
自分の指で一枚ずつ掃除するので、掃除のし忘れも防げます。

おばあちゃんの知恵〜洗濯編

洗濯をするときに覚えておくと便利な、簡単な生活の知恵をご紹介します。
昔から知られている「おばあちゃんの知恵」と同じで、家庭にあるものですぐに出来るものばかりですので、是非お試し下さい。

・くつ下の汚れを落す
くつ下の汚れ、特に子供のくつ下の泥汚れや、部活をした後の汚れは、洗濯機で洗うだけではなかなか落ちませんよね。
ひどい汚れの場合は、洗濯機に入れる前に揉み洗いするか、洗剤をつけた歯ブラシなどでこすって、汚れをとってから洗いますが、それほどでもない汚れの場合は、くつ下の中にビー球を5・6個入れ、洗濯ネットに入れてから一緒に洗ってみてください。
くつ下のなかでビー球が回転し、揉み洗いと同じような働きをしてくれ、きれいになります。
すすぐ時もそのままでも構いませんが、洗濯が終ったら一度ビー玉を取り出してからすすいだ方がいいでしょう。

・ジーンズの色落ちを防止する
塩水に30分ほどつけてから洗濯をしてみてください。
ジーンズだけでなく、赤や黒などの色の濃い衣類にも効果があります。
また、色落ちを防ぐだけでなく、一緒に洗うものへ色が移るのも防げます。

・黄ばみ落としには重曹を
ワイシャツなどの白いものの黄ばみ落としには重曹が便利です。
洗濯機に重曹を、水量50リットルにつき1/2カップほど入れて洗ってみてください。
その場合、洗剤は決められた量の50〜70%にしましょう。
大切なのは、重曹を入れる順番です。
重曹は必ず洗剤を入れる前に入れてください。

簡単にできる台所の掃除

台所は汚れがつきやすく、少しでも放っておくとすぐにたまってしまいますよね。
こびりついた汚れは落ちにくくて、掃除はますます大変になります。
そうならないためにも、目立たないうちにまめに掃除をするのがポイントです。
衛生の面でも、いつもきれいで清潔な台所にしておきましょう。

最近では掃除のための便利なグッズや専用の洗剤なども多く出回っていますが、今家にあるもので、簡単に掃除をしてしまうのも生活の知恵です。
掃除用品を新しく買わずに済むので家計も助かりますし、気がついたときにさっとできますよね。

・ガスレンジの汚れ
台所の中で一番汚れやすいのはやはりガスレンジの周りではないでしょうか。
その都度拭いていても、水拭きだけでは油汚れはどんどんたまっていきます。
そんな時は、ビールで拭くときれいになります。
わざわざビール缶を開ける必要はありません。
飲み残しのビールが出たときに拭くようにしてみましょう。
ビールの匂いが残りそうですが、時間とともに消えていくので大丈夫です。

・シンクの汚れ
使い終わったラップは捨ててしまう前に、ちょっと丸めてシンクをゴシゴシとこすってみてください。
洗剤をつけなくてもそのままで、ちょっとした曇りなら取れます。

・排水口のぬめり
ぬめり防止用の専用の薬剤も市販されていますが、10円玉でも効果はあります。
10円玉を4・5枚、使い古したストッキングに入れて、排水口にぶらげてください。
銅イオンの分解作用でぬめりを防いでくれます。

キッチンで使える生活の知恵(2)

台所の掃除をするたびに「こんなにこびりつく前にやっておけばよかった」と反省する方も意外と多いのでは?
ちょっとした時間の合間にできる、簡単な掃除方法をご紹介します。
「裏技」という言葉でよく言われる生活の知恵ですね。

・電子レンジの汚れ
電子レンジは扉を閉めていることが多いので、汚れていることに気付かない時があります。
一度電子レンジの奥の方までのぞいてみてください。
想像以上に汚れていたりしますよ。
そんな電子レンジの庫内をきれいにするには、まず、耐熱容器に水を入れて湯気が出るまで加熱してみてください。
内側に溜まった水蒸気が汚れを浮き上がらせ、落ちやすくなります。
その後、フキンで拭き取っていきましょう。
汚れのひどい場合は、蒸気を溜めたまましばらく置いてから拭いてください。
週に一度、曜日を決めて、蒸気を当てておくだけでも、汚れがこびりつくことは少なくなります。

・卵の殻の有効利用
水筒も最近はお手入れが簡単なように口が大きくなってきていますが、それでも中についてしまった茶渋をとるのは大変です。
そんな時は砕いた卵の殻と、洗剤水を少し入れて栓をして振ってみてください。
見事にきれいになりますよ。
この方法はミキサーの掃除にも利用できます。
卵の殻と洗剤水を一緒に入れてミキサーにかけてみてください。
細かいところの汚れもきれいに落とせます。
卵の殻は捨てずにとって置き、3・4個とたまったら使うようにするといいかもしれません。
ただ、何日も放置したままにはしないでくださいね。

キッチンで使える生活の知恵(1)

キッチンで活躍するちょっとした生活の知恵をご紹介します。
昔から知られている「おばあちゃんの知恵」と同じで、家にあるもので簡単に出来るものばかりですので、是非お試し下さい。

・まな板のにおい消し
木のまな板は気をつけていないとすぐに臭いがつき、黒ずみがついてしまいます。
臭いを防ぐためには、水で一度濡らしてから使い始めるといいですよ。
また、使ったまな板をさっと洗い流して、またそのまま続けて使う場合は、水で流すようにしてください。
お湯を使うと、かえって臭いがつきやすくなります。
魚や肉を調理した後のまな板は塩を振りかけてスポンジでこすってみてください。
流す時はもちろん水で流してくださいね。
まな板の黒ずみはカビなどの細菌が原因です。
黒ずみが気になり始めたら、薄めたお酢をかけてみてください。
しばらく置いてから洗い流すとかなりスッキリすると思います。

・三角コーナーのぬめりとり
三角コーナーや排水口のぬめりもすぐについてしまいます。
そんなぬめりを防ぐにはアルミホイルがお勧めです。
アルミホイルをいくつか小さく丸めて置いてみてください。
全く付かないというわけにはいきませんが、ぬめり始める早さが違ってくるはずです。
ただ、もう既にぬめりがついてしまっているような場合には効果はありません。
アルミホイルは毎回取り替える必要はありませんので、丸めたアルミホイルの上にネットをセットしてください。
アルミホイル自体の汚れが気になり始めたら交換してください。

台所でのガス代節約術

ガス代を節約するために、毎日の台所仕事で心掛けたいことをご紹介します。

・洗い物のお湯は適温で
洗い物をするときのお湯は40度もあれば、油汚れでも十分きれいに落とせます。
4人分の食器を手洗いした場合、10度お湯の温度を低くすると8.9円の節約になります。
汚れにあわせて、こまめにお湯の温度を調節するよう心掛けましょう。

・落とし蓋を活用しましょう。
煮物料理を作るときは落とし蓋を使いましょう。
味がしみこみやすくなり、料理も美味しくできる上、ガス代の節約にもなります。
落とし蓋をした時としなかった時とでは約6円分もガス代が違ってきます。
木製のちゃんとした落とし蓋でなくても、アルミホイルを使って充分代用できます。
これも生活の知恵ですね。

・同時に調理してしまいしょう
茹でたり焼いたりの調理の時は、別々の食材でも可能な限り同時に調理してしまいしょう。
例えば、パスタを茹でる時には同じ鍋でジャガイモなども茹でてポテトサラダに使い、肉や魚をグリルで焼く時は、付け合せの野菜も並べて同時に焼くなどです
茹で時間が異なる食材は、小さなざるを使って途中で取り出すなどすれば大丈夫です。
同時調理をした時としなかった時とでは、ガスの使用量は半分ほど違ってくるといわれています。
ガス代はもちろん、時間の節約にもなります。

ヤカンでお湯を沸かすときや、野菜の煮炊き、パスタを茹でる時などはフタを忘れずに閉めましょう。
また、おでんやシチューなどの煮込み料理は保温性の高い土鍋を利用することでガス代の節約になります。

ガス代を抑える調理法

毎日の食事の支度のときにも、ちょっとしたことに注意するだけでガス代の節約に繋がります。
忙しい食事の支度時にいちいち気を配っていられないとお思いかもしれませんが、一度習慣になってしまえばそれほど苦にはなりません。
是非、毎日続けて習慣にしてしまいましょう。

・調理器具の選択に気をつけましょう
鍋やヤカン、フライパンなどの調理器具は底が平で大きなものを選びましょう。
底が平で大きなもののほうが炎の当たる面が大きくなり、熱の伝導もよくなってすぐに熱くなります。
底の大きいことで火の通りも早くなり、料理時間が短縮され、ガス代の節約に繋がります。
また、炎が底からはみ出すのを防ぎ、余分な熱を使わずに済ませられます。

・ガスコンロにかけるときは底の水分を拭取りましょう。
底についている水分を蒸発させるための余分な熱が必要になるのを防ぎます。

・お湯を沸かすなら給湯器から
お湯を沸かすときは、蛇口の水をそのまま沸かすよりも、給湯器からのお湯を沸かしたほうがトータルでのガス代がお得になります。

・コンロの使い方にも気をつけましょう
料理時間の短縮を考えると、2箇所(複数個所)のコンロを使った方が効率的ですが、その際にも使っていたコンロから優先的に使うように心掛けましょう
冷えたコンロを新たに使うよりもガス代の節約になります。
コンロの掃除もこまめにしましょう。
油や煮汁などで汚れたコンロは目詰まりし、燃焼効率が下げさせます。
使い古しのハブラシでこまめに掃除をしましょう。

使い終わったハブラシを掃除用にとっておくのも生活の知恵ですね。

待機電力ってなに?

電化製品は、使っていないときでもコンセントをさしているだけで電力を消費している場合があります。
これはタイマーや時計などの機能を維持するための電力で、この電力のことを「待機電力」といいます。
実はこの待機電力が、家庭での1年の消費電力の約10%も占めているとさえいわれています。
それぞれで考えるとほんの少しの電力ですが、それが日々積み重なるとこんなに多くの量になっているのですね。
まさに、チリも積もれば山となる、です。

この待機電力を減らすことで、電気代を節約することも、未曾有のこの世界同時不況を乗りきるための生活の知恵です。

待機電力を減らすためには、コンセントを抜いておくのが一番の方法です。
冷蔵庫など、常に電源が入っていないといけないもの以外は、こまめにコンセントを抜いておきましょう。
そうはいっても、テレビの裏側にコンセントがあったりして抜くことが出来ない場合や、頻繁に抜き差しすることに面倒を感じる方は、主電源だけでも切っておいてください。

それでも一個一個のコンセントを抜き、電源を落すのは面倒だとおっしゃる方には、市販のOAタップ(節電タップ)が便利です。
OAタップとは、複数のコンセントがついている延長コードにコンセントスイッチがついているもので、それぞれのコンセントをいちいち抜かなくても、そのコンセントスイッチを切ればすむという優れものです。
ホームセンター・家電量販店などで購入することが出来ます。

お得なお風呂のお湯はりは?

ガスの使用量を抑える事は、もちろん光熱費の節約になりますが、地球環境の面からでも是非心掛けたいことですね。

家の中でガスを使うところといえば、まずお風呂と台所が思い浮かびます。
毎日入るお風呂は、少し気をつけるだけでガス代を節約できます。

まず、お風呂のお湯のはり方です。

給湯器がある場合は、浴槽にお水をはってから沸かす沸かし上げ方式よりも、給湯器でお湯をはる給湯方式のほうがガス代はお得です。
自動で設定温度・湯量のお湯はりが出来る場合は、入る直前にお湯はりしましょう。
自動お湯はり装置がついていない場合は、初めに熱めのお湯を入れておいてから、水を足して好みの温度に調節する方がガス代は節約できます。

給湯装置がなく、沸かし上げ方式しかできない場合は、夏場は、お風呂の水は朝のうちに張っておくのがよいでしょう。
朝のうちに張っておけば昼間の気温上昇に伴って水温があがり、沸かす時間が短くなるからです。
冬場は、浴槽にはった水の水温はどんどんと低下してしまいますので、沸かす直前に水はりをした方がいいでしょう。

小さなことでも毎日続けて大きな効果を生み出す、まさに生活の知恵ですね。

また、浴槽にお水を張っておく事は防災上の理由からもお勧めです。
お風呂の浴槽や洗濯機槽に水を張って貯水しておくと、万が一火災が発生したときなどに、蛇口から水を汲むよりも手早く消火できます。
着衣に火がついてしまうなどした時も、浴槽の水を頭からかぶり、または浴槽の中に飛び込んで消火することができます。
ただし、浴槽内に幼児などが落ちてしまい事故が起きることもありますので、フタは必ず閉めておくなどの注意を十分に行ってください。

冷蔵庫はナンバー2?

冷蔵庫は、家電の中ではエアコンの次に消費電力が大きいと言われています。
生活に不可欠な冷蔵庫ですが、日常での使い方で随分と電気代も節約できます。
この不況を乗りきるためにも、まずは出来ることから始めてみませんか。
ここでは、そんな節約のための生活の知恵をご紹介します。

1.詰めこみすぎに注意しましょう
一番効果的なのは、食品をギューギュー詰めにしないことです。
詰め込み過ぎると、冷蔵庫内で冷気が循環しにくくなりスムーズに冷却することができず、約5%も余計な電力を使うことになるそうです。
冷蔵庫の容量の70%前後にとどめておくのが理想です。
また、冷却口の近くにものを置くことも冷気の循環を妨げます。なるべくものを置かないようにしましょう。

2.開閉の回数に注意しましょう
用もないのに中をのぞいたり、開けてから何にしようかと迷ったりする事はやめましょう。
冷蔵庫内の温度は開けるたびに上がっていき、冷却するための余分な電力が必要となります。
開閉回数や開閉時間を減らすためには、食品を入れる場所を決めておくのが良い方法です。
適当に詰め込むのではなく、ある程度場所を決めておき、冷蔵庫内の食品の置き場所の見取り図を書いて家族の皆がわかるようにしておきましょう。
開閉時に冷気が逃げるのを防ぐために、冷蔵庫用のカーテンをつけましょう。
最近では、ホームセンターや百円ショップなどで専用のカーテンが手に入ります。
取り出しやすくするために切込みが入り、使い勝手も考えて作られていて、大変便利です。

ガス代の節約術

お風呂の入り方を、少し気をつけるだけでも、ガス代の節約になります。
一つ一つは小さなことですが、お風呂にはいるのは毎日のことですので、家族全員で行うようにすれば1ヶ月で随分の額を節約できます。

・家族が続けてはいるようにしましょう。
当然ですが、沸かしたお湯は時間が経つとともに下がっていきます。
お風呂はあまり間を空けず、家族が続けて入ることで、沸かし直したり、給湯したりするためのガス代が節約できます。
一度沸かしたお湯を4時間後にまた元の温度に戻すために追い炊きすることで、ガス代は7円余計にかかります。

・浴槽のフタは必ずしましょう。
浴槽のフタをしないままでいると、お湯の温度は4時間で5度下がります。
ついつい忘れてしまいがちですが、家族が続けて入浴しない時は、必ずフタを閉めるように心掛けましょう。

シャワーの使い方もガス代の節約に大きく貢献します。

・シャワーは流すときだけ使いましょう。
シャワーを1分間流しっ放しにすると、約3.4円のガス代が掛かります。
頭を洗っている間などずっと出しっ放しにするのではなく、流すときだけ使うように心掛けましょう。
逆に、夏場や一人だけ入浴する場合などは、お風呂にお湯を張らずシャワーだけで済ませたほうが経済的になります。
状況に合わせて臨機応変に、シャワーとお湯はりを使い分けるといいですね。

こうした生活の知恵は、だれにでも出来る簡単なことですし、毎日続けることで効果は確実に大きくなります。

水道代の節約術

蛇口をひねればすぐに出てくる水は、意識して節水を心掛けないと、ついつい無駄に使ってしまいます。
ハミガキや洗顔の時に出しっ放しにしないのは勿論ですが、その他にも心掛けることはあります。

・蛇口は全開にしない
最近は、ひねって出すタイプの蛇口ではなく、シングルレバーの蛇口が多くなり、ついつい全開にしがちです。
蛇口を全開にして使うと、半開で使う時の水の量の倍になります。
食器を洗うときやシャワーなどのとき、勢いで、つい全開のまま使っていませんか?
必要量だけ出るように蛇口を閉めて使うよう心掛けましょう。

・食器はため洗いをしましょう
洗い桶に石鹸水をためてその中で食器を洗いましょう。
大きな食器から洗いはじめ、洗い終わった食器は、タワーをつくるように、大きなものから小さなものへと積み上げていきましょう。
洗い流す時にタワーの上から水が当たるように流していけば、下のほうにある食器にも水がいきわたり、少しの量の水で流し終えることが出来ます。
ただし、食器は大きいものから小さなものへ、そしてあまり無理に積み上げないようにしてください。
バランスを崩すと食器が割れてしまい大変です。

・お風呂の残り湯は再利用しましょう
お風呂の残り湯で洗濯をなさっているご家庭は多いかと思いますが、その他にも、お風呂の残り湯の再利用法はあります。
拭き掃除のとき、庭の花木への水遣り、夏場には打ち水に使うのも、再利用のための生活の知恵ですね。
ちょっと大変かもしれませんが、トイレまで運べるようなら、トイレを流すときにも使うようにしましょう。

電気代の節約術

今、私たちは100年に一度ともいわれている世界大不況の真っ只中にいます。
この厳しい状況を乗り切るためにも、必要のないものを見直して出費を抑える努力が必要です。
日々の暮らしの中にある生活の知恵で節約を心掛ける努力を始めてみませんか?

ある試算結果では、家電の中で電気代のかかるもののナンバー3はエアコン、冷蔵庫、そして照明器具だそうです。
全体の消費電力の約60%をこの三つが占めているともいわれています。
消費電力の大きなものから節約していけば、全体の電気代も大きく節約出来るはずですね。

まずは、生活に不可欠な冷蔵庫の電気代節約から始めてみましょう。

冷蔵庫は、日常の使い方によって消費電力が随分と違ってきますが、設置場所などによっても電気代を節約する事は出来ます。

1.熱の放出を妨げないようにしましょう。
冷蔵庫は、庫内を冷却する時に出る熱を、上下左右に放出しています。
製品の取扱説明書にある設置場所の基準はきちんと守りましょう。
特に後(裏)に放熱板がありますので、後が壁と密着することにならない場所へ設置しましょう。
また、この放熱板はホコリを取るなどまめに掃除をすることで効率が上がり、消費電力の無駄を抑えます。
年に数回は冷蔵庫の裏のお掃除もしておきましょう。

2.温度の上がらない場所におきましょう。
冷却効率のためには少しでも涼しい場所に置きましょう。
直射日光の当たるような場所や、熱のこもりがちなガス台の近くは出来るだけ避けましょう。

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